
http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/akb/1444558006/
1:47の素敵な(dion軍)@\(^o^)/ (ワッチョイW b105-v6wd):2017/02/02(木) 22:39:47.11 ID:Kn93Yi/K0.net
なんとなく
板野友美 AKBに入った当初は「孤独感つらかった。心許せるのは家族だけ」
(中略)
AKB初期メンバーの一人で、SPEEDにあこがれ芸能界を目指した。
「夢は歌って踊れるアーティスト。アイドルになりたかったわけではないんです。最初のころAKBは、ファンがついた子から自分の好きなことでデビューできる、そんなショーケース的な面が大きかった。1期生は女優や歌手、モデル…みんなバラバラの夢を持って集まっていたんです」
はじめから順風満帆ではなかった。
「AKBに入った当初は劇場公演と(フジテレビの)お台場冒険王に毎日出た時期もあった上、新曲の振りも覚えるなどハードでした。それに“秋葉原48”と揶揄されて…。当時の秋葉原は、ロリコンとかオタクなイメージが強くて辛かったです」
中でも板野は年少組。中学校に通い、1時間半かけて秋葉原に駆けつけ、家に帰ると寝る間もなく翌朝レッスン…そんな日々が続いた。
「年上のメンバーはAKBが売れなくてつらかったという子が多いですが、私は孤独感がつらかった。生活がハードすぎて学校も結構休み、友達と仲悪くなったり…。メンバーとは仲良しでも、ライバルだと思わなきゃいけない。だから、心を許せるのは家族だけ。『私の友達、もういなくなった』と思いました」
転機は2008年にファッション誌「Cawaii!」の専属モデルになったこと。AKBの“おしゃれ番長”と呼ばれ、イベントを開けば男性に負けないほど女性ファンが行列を作った。
「信じられなくて。握手会にきてくれた子を前にして、女の子のファンがいることが実感できなかったんですよね」
そんな不安とは裏腹に、ファッション路線は順調に進んだ。ベストジーニストに選ばれ、人気ブランド「サマンサタバサ」のイメージモデルにも就任。山本美月、ローラ、蛯原友里、道端ジェシカらと並んでCMに登場した。
また、待望のソロデビューシングル「Dear J」はオリコン週間シングルランキングで発売初週に16万枚を超え、初登場2位。
「オタク系のイメージがつけられていることに対し、『本当は違うんだよ』というところを見せたかった。普通の子みたいにおしゃれなところを分かってもらいたい、という気持ちが強かったと思います」
(以下略)